タイ
同点のこと。 |
タイガー・カントリー(tiger country)
草の深いラフのこと。 |
大根切り
ターゲット・ラインに対して、極端にアウトサイドインの軌道になるスウィングのこと。大きなスライス・ボールになり距離が出ない。 |
ダイナマイター(dynamiter)
サンド・ウエッジの別名。バンカー・ショット用のソールが厚く重いアイアン・クラブ。 |
第二の球
ストローク・プレーで自分の権利やボールの措置に疑問がある場合にプレーするもう1つのボール。 |
タイミング(timing)
スウィングの時間的調子、間合い。英国で多いのは国家だそうで「ゴッド・セーブ・ザ・キング」、トミーアーマーは「ワン・ツゥ・ウエイト・ヒット」マンガの向井太陽は「チャー・シュー・メン」と頭の中でタイミングを取りながら練習するとスウィングが良くなる。 |
ダイレクト(direct)
途中の障害を考慮せずに直接目標に向かうこと。 |
ダウン(down)
マッチ・プレーで負けを表す言葉。 |
ダウン・スウィング(down swing)
クラブを振り下ろす動作。 |
ダウンヒル・ライ(downhill lie)
左下がりの傾斜面に球がある状態こと。ダウン・スロープ(down slope)とも言う。 |
ダウン・ブロー(down blow)
クラブの最下点前で球を打つ打ち方。 |
タコ・イカ・ムカデ
ベットの方法の1つ。タコの足は8本、イカ10本、ムカデ無数にひっかけ、各ホールでスコアが8だとタコで1ポイント、10はイカで2ポイント、12以上はムカデで4ポイントを相手に支払う。 |
打順
ボールを打つ順番のこと。ティショットでは、前のホールでスコアの良かった順に打つ。ティショットのほかはホールから遠い順に打つのが原則。 |
ダック・フック(duck hook)
曲がりの激しいフックボールのことで距離が出ない。アヒルの足が曲がって短いことから使われた。 |
タッチ(touch)
パター、アプローチの距離感。 |
ダットサン
強烈に左に曲がるボールのこと。ダックフックとも言う。昔三輪トラックのダットサンが曲がりきれなくて良く転倒したことから名づけられた。 |
ダッファー(duffer)
初心者、へたな人。 |
タップ・イン(tap in)
パッティングで短い距離を軽く叩くようにボール打ってホールに入れること。 |
タップ式
パターの打ち方の1つ。手首を使ってボールを打つ。 |
タテ
ベットの方法の1つ。ストローク・プレーの合計で争う。1ストローク1ポイントで計算する。 |
谷越え
ボールと目標の間に谷がある場合、その谷を越えて打つこと。 |
ダフ(duff)
球の手前の芝や地面を、叩くこと。意味は、へまをやる、打ち損なう。別名、スクラッフ(scruff)首の後と言う意味で、ボールの後を叩くこと。Foozle shotともいう。 |
ダブル・パー(double par)
パー(基準打数)の2倍のスコアのこと。 |
ダブル・イーグル(double eagle)
アルバトロスの別名で、パーより3打少なくホールアウトすること。 |
ダブル・ボギー(double bogey)
パーより2つ多い打数。ダボともいう。 |
球を拭く
プレー中のボールを規則に従って拾い上げて、汚れを拭き取ること。規則で拭くことが許されない場合は3つ。
1.プレーに適さないボールであるか確認する場合
2.ボールを識別する場合
3.プレーの妨げ、援助になる場合
この3つ以外は拭くことができる。 |
タメを作る
ダウンスウィングで、トップで作った右ヒジ、手首の角度を保ち腕を下ろしてくること。 |
タラコアイアン
インテストと言うメーカーで作ったクラブの愛称。カーボンヘッドのアイアンで、ヘッド色が赤茶で形がタラコに似ていたことから付いた。現在のアイアン型ユーティリティのはしりで、ロングアイアンが使いやすく人気があった。 |
ダルマ落とし
ラフからのショットで、ボールの下をヘッドが通りボールが真上に上がったり、そのまま下にもぐってしまうミスショット。 |
鍛造(たんぞう)
アイアンヘッドの製造方法の1つ。軟鉄を熱してプレス機などで打ち延ばして造る。打球感が柔らかく、ロフト、ライ角の調整ができるので上級者に人気がある。 |
単独のプレーヤー
1人でプレーしている人。コース内での先行権はない。 |
ダンプ・グラス(damp grass)
雨上がりで、日陰部分の芝生が湿っている状態を言う。 |
ターゲット・ライン(target line)
目標とボールを結んだ線。 |
ターフ(turf)
打球の際に、切り取った芝生。ディボッドともいう。 |
ターンオーバー(turn over)
テークバックからダウン・スウィングへの切り返しのこと。 |