合意の反則
プレーヤー同士が談合して、規則の適用を排除したり、課せられる罰を無視すること。談合に加わったプレーヤー全員競技失格となる。 |
公正の理念
公平で正しく、人が行うべき正しい道。ゴルフではその公正の理念に基づいてゴルフ規則の不十分な所を補完し裁定を下す。 |
皇室のゴルフコース
赤坂離宮に4ホール、新宿御苑に9ホール 1736ヤード パー32、宮城内に6ホールあった。昭和天皇は、1917年にゴルフを始められた。 |
高麗グリーン
高麗芝で造ったグリーン。夏場に使用、ベント芝より芝目が強い。 |
誤球(wrong ball)
プレーヤーのイン・プレーの球、暫定球、規則で認められた第2の球以外の球を打つこと。 |
誤所からのプレー
誤所とは、ティイング・グラウンドの区域外、間違ったティイング・グラウンド、違った箇所にボールをドロップ、プレース、またはリプレースしなければならないのにプレースした場合などが誤所になる。誤所からプレーすると罰打が付く。 |
コック(cock)
手首の屈折。コックを使ったほうが、使わない場合よりヘッドスピードが約20%速くなるといわれている。 |
コップ・バンカー(cop bunker)
グリーンのすぐそばのマウンドにかくれているバンカーのこと。 |
コ・リーダー(co-leader)
競技会で、成績が1位と同じになること。 |
ゴルフ・ウイドウ(golf widow)
夫がゴルフに熱中するため常に家に置き去りにされる妻のこと。 |
ゴルフ・ウイダァ(golf widower)キンチャン作
妻がゴルフに熱中するため常に家に置き去りにされる夫のこと。団塊世代のご主人ご注意。今からでも遅くありませんご夫婦で仲良くゴルフを。 |
小技
グリーン近くのアプローチ・ショット、パッティングのこと。 |
コンシード(concede)
マッチ・プレーで相手のパットの省略を認めること。OKは俗称。 |
コンセントレーション(concentration)
精神集中。 |
コントロール・ショット(control shot)
目標までの飛距離、方向性を重視したショット。 |
コンパクト(compact)
無駄のない、小さなスウィング。 |
コンプレッション(compression)
ボール自体の硬さ。インパクトの打球感とは異なる。 |
コンペ
競技会。コンペティション(competition)の略。 |
コンペティター(competitor)
マッチ・プレーの競技者のこと。 |
コンポジット・シャフト(composite shaft)
カーボン繊維の層の間にチタン、ボロン、ケプラーなどの金属をはさんで造ったシャフト。主体はカーボン・グラファイト。 |
コンポジット・ヘッド(composite head)
ステンレスやチタン主体のヘッドにチタン、カッパー、タングステンなどの比重の異なる金属をはめ込んだり、埋め込んだりしたヘッド。 |
コース(course)
プレーが許されている全地域。 |
コース・レコード(course record)
各コースで公式に認められた最小スコア。 |
コース・レーティング(course rating)
コースの難易度を表す数値。コースの長さ、地形、その他の条件を加味して決める。ハンディ・キャップ「0」のプレーヤーがいくつで廻れるかという予想値で、ハンディキャップ「30」のプレーヤーに当てはまるかは判らない。 |