クォリファイ(qualifier)
競技で予選を通過し、資格をえること。 |
クォーター・スウィング(quarter swing)
スウィングをフル・スウィングの約1/4にすること。コントロール・スウィングで使用する。 |
クラウン
ゴルフクラブ各部の名称の一つ。ウッドヘッドの上の膨らんだ部分。 |
グラス・バンカー(grass bunker)
草に覆われた窪地。ルール上はスルー・ザ・グリーンでハザードではない。 |
クラブ(club)
球を打つ道具。ルール上ウッド、アイアン、パターがある。または、共通の目的によって集まった団体をクラブと言い、セントアンドリュースのコースは公共のもので、それを色々なクラブが利用している。気のあった仲間たちとワイワイ社交の場として利用するゴルフ場をクラブと言う。 |
グラファイト・シャフト(graphite shaft)
炭素繊維を樹脂で固めて、造ったシャフト。スチール・シャフトに比べて軽く、色々な性能のシャフトを作れる。別名カーボンシャフトとも言う。 |
クラブハウス(club house)
日本のゴルフ場では、プレーヤーの為の受付、レストラン、ロッカー室、風呂、コンペルームなどがある建物。 米国の会員制のゴルフ場では、会員の親睦の為のパーティなどに使用されプレーヤーの為の受付、レストランは別の所にある場合が多い。 |
クラブフェース(club face)
クラブヘッドの打球面。ルールでは球の動きに不当な影響を与えるような効果を持ってはならない。 |
クラブ・ヘッド(club head)
シャフトの先に付いてる打球部分。 |
クラブ・レングス(club length)
クラブの長さ。グリップ・エンドからヘッドのソールとシャフト延長線が交わる部分まで。
2クラブ・レングス内にドロップといった場合、クラブ2本分の長さの範囲にボールをドロップすること。 |
グランドスラム(grand slam)
ゴルフ競技の4大タイトルの「全英オープン」、「全米オープン」、「全米プロ」、「マスターズ」に優勝すること。
今までの達成者は、ジーン・サラゼン、ベン・ホーガン、ゲーリー・プレーヤー、ジャック・ニクラウス、タイガー・ウッズの5名。ボービー・ジョーンズは唯一の年間グランドスラマー。 |
グリップ・エンド(grip end)
クラブの握り部分の末端でヘッドと反対側の先。 |
クリネックス・ショット(cleanex shot)
ボールを柔らかく打ち上げて、グリーンに落とす打ち方。ティッシュペーパーがフワリと落ちる様子からつけられた。 |
グリップ(grip)
シャフトの端についている握りの部分。またクラブを握る方法。 |
クリーク(cleek・creek)
5番ウッドの愛称(cleek)。またコース内を流れる小川(creek)。 |
グリーン(green)
ホールがある芝を短く刈り込んだ場所。芝を短くしているので芝が弱く大切に扱うこと。 |
グリーン・キーパー(green keeper)
コースの芝などを管理する部署の責任者。
芝の良し悪し特にグリーンの状態はグリーン・キーパーの良し悪しで決まると言われている。 |
クリーン・ショット(clean shot)
球を直接打つ打法。スウィング・アークの最下点で打つこと。 |
グリーン・フィー(green fee)
コースの使用料。 |
グリーン・フォーク(green fork)
ボールの落下で出来たグリーン上の凹みを直す為のフォークの形をした道具。 |
クレーム(claim)
相手が反則した場合や疑義が生じた場合に行う抗議。 |
グロス(gross)
実際に打ったストローク数。 |
クロス・ウインド(cross wind)
横風。 |
クロス・バンカー(cross bunker)
フェアウエーに張り出す形に配置されたバンカー。 |
クロス・ハンド・グリップ(cross hand grip)
右手と左手の位置を逆に握るパター用のグリップ。ベルハルト・ランガーが用いたことから有名になる。 |
クローズド・スタンス(closed stance)
スタンスの一つでターゲットラインに対し右足が後ろに下がり両足のつま先が右を向くスタンス。肩・腰のラインはターゲットラインに対し平行にする。球をフックさせたい時に行う。 |
グローブ(glove)
手の保護やグリップのすべりや緩みを防ぐ為に、天然皮革や人口皮革で作られた手袋。右利きの人は左手に女性は日焼け予防で両手にはめる人が多い。1930年代にプロゴルファーのヘンリー・コットンが愛用して広まった。 |
グースネック(goose neck)
ガチョウの首のようにネック部分が曲がったアイアン・クラブ。1897年米国のF・Gスミスが製造。ストレートネックのクラブよりフェースが後ろに下がり球がつかまりやすくなる。 |