委員会(committee
)
競技またはコースを管理する会。 |
イップス(yips)
神経に影響する心理的症状。集中すべき場面でプレッシャーの為、極度に緊張しそれが原因でふるえ硬直を起こす。ショート・パットなどで手が動かなくなるなどの症状がでる。 |
糸巻きボール
ゴルフボールの構造で、固体の芯に細い糸状のゴムを巻き、それにカバーをつけたもの。現在のボールに比べ耐久性は劣るが柔らかくプロやトップアマの愛用者が多かった。現在はほとんど作られていない。 |
イン・コース(in course)
18ホールの後半10〜18番ホールのこと。
ゴルフ発祥の地セントアンドリュースでは、クラブハウスに戻ってくるようにレイアウトされているので、戻ると言う意味(coming inの略)からこう呼ぶようになった。 |
インサイド・アウト(inside out)
ダウン・スウィングでクラブヘッドが描く軌道の一つ。
ボールに対してクラブ・ヘッドがターゲットラインの内側から外側に抜けていく。球は右に飛び出していく。 |
インターバル(interval)
パッティング・グリーンから次のホールのティイング・グラウンドまでの間のこと。 |
インターロッキング・グリップ(interlocking grip)
グリップの握り方の一つ。右手の小指と左手の人差し指をからませて握る。
タイガー・ウッズやジャック・ニクラウスも採用している。 |
インテンショナル(intentional)
意識的に球に右回転や左回転を加える打ち方。 |
インパクト(impact)
クラブが球に当たる瞬間。1万分の1秒の世界で人間の動態視力では見えない。 |
インプレーの球(ball in play)
競技続行中のボールのこと。ティイング・グラウンドでストロークをした時にインプレーのボールとなり、ホールアウトするまで続く。紛失球、OB球、別の球に取り替えられたボールはインプレーのボールではなくなる。インプレーのボールを、規則で許されている場合以外に触ると罰打がつく。 |
イーグル(eagle)
基準打数(パー)より2つ少ない数でホールアウトすること。 |
イーブン(even)
打数、勝敗が互角のこと。マッチ・プレーの場合オール・スクエアやハーフと呼ぶときもある。 |
イーブン・パー(even par)
ストローク・プレーで18ホールのストローク数が、基準打数(パー)と同数の場合のこと。 |